体臭 消し方

体臭や口臭の消し方について紹介します。食べ物や衛生管理でもニオイは抑えることができます。

普段の生活から体臭や口臭を消す方法について

基本的には体臭や口臭は食べ物や衛生管理によってある程度、抑えることができます。ただ人種や個人差によるワキガなどのニオイに対しては抑えきれない場合もあります。

はじめに、食べ物によるニオイですが、当然のことになりますが、人間の体は食べたものから作られます。タンパク質やビタミン・ミネラル・脂肪などの栄養素が、体の中でたえず科学反応を起こして、新陳代謝を繰り返し、血や筋肉や皮膚や骨となり、体を形成します。これにより、食べ物により体臭も変化するのです。

ニンニクなどのニオイが強い食べ物が吸収されたあと、栄養成分とともに血流にのり、全身を回ります。そして、回った先で毛穴などからニオイが噴出します。汗と混ざって複雑な香りを形成して、ニオイをかもしだすのです。

ただし、これは主にアリシンのような強いニオイ成分で、毛穴から気化して出てくるくらい分子量が小さく、かつ肝臓で分解されないで残るものに限ります。

また食べ物のニオイがゲップなどで胃からの戻り臭となる場合もあります。一般的に肉食が中心の欧米人は体臭が強いです。欧米の動物性タンパク質や脂質が多い食生活と、生まれつきその数が変わらないアポクリン腺との関係から、そのような食生活をすると、アポクリン腺が活発化されると考えられています。

脂質も多いので皮脂腺で皮脂が活発に代謝され、微生物に分解されてニオイの元になりやすくなります。ニンニクもそうですが、匂わない食べ物を選択する生活にシフトすることである程度のフォローをすることができるのです。

次に不衛生だと体臭は強くなります。水源が豊かで活火山列島の日本では温浴がさかんでした。もともと体の匂いがきつくなるような習慣もなく、温泉によく入る習慣から、無臭を好む背景が生まれたと言われています。

鎖国が解けて、海外から石鹸が輸入されるまでは、体臭を消すという発想もなかったかもしれません。その逆が19世紀のフランスです。下水道設備がなく、水も悪かったフランスでは入浴の習慣がありませんでした。朝はおまるにした便を窓の外に捨てる習慣から始まったとも言われています。

そして体臭や下水道の不備による悪臭を消す為に香水が発達したそうです。体臭とともに香りが持続して匂いになれてきても体臭をマスキングする香りの香水が流行ったそうです。

体臭を消したり予防するとしたら、衛生面の心がけも大切です。体をしっかりと洗い、清潔を維持すること。汗をかいたら拭いて皮膚表面上で細菌が繁殖しないようにすることを心がけましょう。皮脂腺が多い頭皮も不潔にすると皮脂が細菌に分解されて悪臭も出します。よく洗うようにしましょう。

夏場に関しても汗をたくさんかくので細菌が繁殖しやすい時期になりますので、こまめに洗ったり、拭いたりして体の清潔を保つことが大切になってきます。口臭に関しては強いにおいの食べ物を極力さけるようにしたいです。

口の衛生を保つにはしっかりと歯を磨き、歯間フロスなどで衛生を保ちます。水分を摂ることも口臭対策になります。

そして体臭や口臭の最終兵器がサプリメントやガムになります。悪臭を防ぐ成分が配合されていますので、口臭にはガムを食べたり、体臭には体臭サプリで悪臭菌を繁殖させないようにしたりとすることができます。またサプリメントは腸内環境なども整えてくれる成分も入っていますので、嬉しい副次効果も期待できます!